array文(配列)について
array文(配列)を覚える
array文は、配列を使う際に用いる。
配列というのはデータを沢山入れられる箱の様な役割。
自分でデータを入れられる数を決めたり、配列の名前を決めたりする事が可能。
配列中の各データを配列の要素(element)という。 配列にはその配列全体を指すための名前(配列名)がつく。
array文を使った連想配列の作り方
<?php $fruits = array( 'appple' => 'リンゴ', 'banana' => 'バナナ', 'strawberry' => '苺' ); echo $fruits['banana']; ?>
実行結果:バナナ
といったように、連想配列では「=>」の記号を使って、キーと値に割り当てている。
もしWordPressでこのような記述を見かけたら、連想配列でキーを値に割り当てていると思うとベスト
WordPressでのarray文の使い方を知る
テーマの中でのみ利用可能になる独自関数というものが設定できる。
独自関数を設定するファイルは、「functions.php」だ。
このファイルで設定を行わなければ、WordPressの管理画面上でウィジェットの利用や、カスタムメニューの利用は不可能。
functions.phpでサイドバーのウィジェット利用できるようにする記述内容
<?php register_sidebar( array( 'name' => 'サイドバーのウィジェット', 'id' => 'sidebar', 'description' => 'サイドバーのウィジェットエリア', 'before_widget' => ' <div id="%1$s" class="widget %2$s">', 'after_widget' => '</div> ', ) ); ?>